Sato Wiens

佐藤嘉晃氏
2006年ニュージーランドへ渡り
フェルトン・ロード、マウント・エドワードでワインを学び
2009年 念願の初ヴィンテージ
農薬、化学肥料、殺虫剤を使わないなど、オーガニックで栽培。
雑草も土を掘り起こして、必要のない雑草だけを手で除去。
すべての工程で、ほぼ手作業。
SO2も最小限の使用にとどめています。
産地:Central Otago


*Pinot Gris 

*Pinot Gris “L’atypique”
ピノ・グリという葡萄の皮の色が、ややピンクの葡萄を使って
さらに、赤ワインを作るときの様に、皮ごと醗酵
その後スキンコンタクト(22日間皮ごと漬け込む)させて
ピンク色(オレンジ)に仕上げた珍しいワインです。
15か月の樽熟成も行いました。
僅かな亜硫酸(10ppm)を添加したのち、清澄、濾過も行わずに瓶詰め。

 

*Chardonnay

*Pinot Noir

*Pinot Noir “Linsolite”
特別畑より収穫した葡萄から丁寧に造られ、
より上品で味わい深いワインに仕上がっています。
*Riesling
辛口に仕上げていますが、酸も穏やかで味わいが深いです。

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Pinot gris
2011年は、2年がかりで発酵を終了。
ほのかなシェリーのような香りが、塩味のあるチーズやお料理と良く合います。
終売

佐藤 嘉晃 恭子ご夫妻

葡萄の栽培へのこだわり というか 執念!
化学肥料等の不使用。とことん自然の力で葡萄の生命力を高めて、栽培の際も、ケミカルな物質を必要としない。
そして、酸化防止剤もほとんど使用しない。
ここまでやり遂げられるワインメーカーはほとんどいない。
また、仕上がったワインの絶妙なバランス。